手まりずし
調理時間:
30分(米の浸水・炊飯時間を除く)
1人あたり:
320kcal

サーモン、卵、えびを使った、3種類のかわいらしい手まりずし。お花見にぴったり。

【完成イメージ】

【撮影】 柿崎 真子

【料理】 ベターホームのお料理教室

材料(4人分)

米用カップ1・1/2(270ml)
270ml
大さじ1
すし酢
大さじ3
スモークサーモン
約60g
レモン汁
小さじ2
レモン(薄い輪切り)
1枚
かいわれだいこん
1/6パック
2個
しそ
4枚

[A]

砂糖
小さじ1
小さじ1/4
小さじ2
菜の花
1/8束
えび
4尾(120g)

[B]

少々
大さじ1

作り方

  1. 米はといで水気をきり、分量の水に30分以上浸水させます。酒を加えて炊き、熱いうちにすし酢を散らします。しゃもじで切るように混ぜ、さまします。
  2. 鍋に湯200mlと塩小さじ1/2(材料外)を合わせてわかし、菜の花をさっとゆでます。水気をしぼってさまします。縦半分に切り、長さを3等分します。
  3. 卵はほぐします。[A]で調味し、いり卵を作ります。えびは殻をむいて、背わたをとります。[B]で蒸し煮にし、厚みを半分にします。スモークサーモンは半分に切り、レモン汁をまぶします。レモンの輪切りは4等分します。
  4. すし飯を12等分し(1個40~50g)、球状に丸めます。
  5. ラップを広げ、酢少々(分量外)をペーパータオルで表面に塗ります。(レモンの輪切り+スモークサーモン+かいわれだいこん)、(菜の花+いり卵)、(えび+しその葉)をそれぞれくみ合わせてラップに置きます。すし飯をのせ、ラップをしぼります。

MEMO
計12個。「菜の花+いり卵」は具に厚みがあるので、ごはんを少し小さめにすると、ほかと大きさが揃います。ラップでしぼったまま30分ほどおくと、具とすし飯がなじんで、はがれにくくなります。